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待望のカラー化を果たした電子書籍端末「Kindle Colorsoft」が国内発売(PC Watch)
電子ペーパーはロマンだ!……しかし、
Kindleにカラー電子ペーパー仕様が登場だそうです。値段がちょっと高いですがカラー電子ペーパーなんてロマンがありますねー。ただそのロマンはガジェット的なロマンであって、読書が日常の人はそのロマンでは食っていけないんじゃないでしょうか。
私はKindle Paperwhiteを持ってます。あまり読書家ではないのでたまに開く程度なのですが、やっぱり解像度と操作したときの応答速度が気になります。解像度はこだわる人にはちょっと物足りないかも、応答速度についてはかなりもっさりでページをめくる、Kindleのメニューを開くなどかなりのラグを感じます。ただバッテリー持ちは大正義です。目への優しさはよく分かりません。
カラー電子ペーパー仕様はカラー表示中は解像度が下がるそうですし、応答速度もKindle Paperwhiteと同等だとしたら、やっぱりガジェット的なロマン先行って感じがしますね。4万円も出せば良い感じのAndroidタブレットが買えるので、そことどう戦うかという事になるかと思います。
それにしても電子書籍の最高の読書体験ってどんなのだろう?と考えると深いテーマですね。発色が綺麗、解像度が高い、レスポンスも良い、とか考えてると、iPad miniがふわっと思考に浮かんできました。アクセサリーも充実してるし。ただ価格が倍ぐらい違います。そんなのどうでもよくて、電池持ち&軽量&目への優しさを重視するとカラー電子ペーパーに軍配が上がるかもしれません。Androidタブレットは価格も性能もピンキリで選ぶのが大変かもしれません(*´・д・)(・д・`*)ネー
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